EDIアウトソーシングサービス
こんなお悩みありませんか?
- EDIシステムの維持・管理が大変。
- 災害があったときにどうすればよいか不安
- 接続先ごとの接続方式に対応するのが大変
- EDIに関して誰に相談したらよいのだろう
- 社会的環境変化に対応するのが大変
- 属人化してしまっていて、EDIサービスをどう刷新化してよいか分からない
その悩みインテックが解決します
インテックにアウトソーシングでお客様負荷を軽減します。
サーバの管理から業務運用まですべてインテックにて対応し、EDIにまつわる、日々の煩雑な業務のお客様負荷を軽減します。
災害時のリスクを軽減します。
BCP対策として、ディザスタリカバリー(DR)オプションを利用することで、遠隔地サイトでの業務継続が可能です。
マルチプロトコル対応のクラウド型インターネットEDIソリューション
多くの通信プロトコルへの対応、振分・同報といった機能やデータ交換機能やデータフォーマット変換機能も実装しています。
運用窓口
運用要員の確保が難しい、取引先からの問い合わせが多く本業に集中できないといった人的リソースへの懸念を払拭します。
オプションメニュー
AnserDATAPORT®接続、EDIデータ保存などの各種オプションもご用意しております。
コンサルティング/アセスメント
お客様のEDI/EAI/API環境構築等にあたってのコンサルティング/アセスメントを実施いたします。
新たなEDIサービス、『EDIプラットフォームサービス』の提供を開始しました
インテック、災害や障害に強い最上級のレジリエンスを実装した、新EDIサービス「EDIプラットフォームサービス」を提供開始 ~独自技術による遠隔地での並列分散処理で「止まらないEDI」を実現~
- ※『EDIプラットフォームサービス』の詳細は、こちらをご覧ください。
- ※『EDIアウトソーシングサービス』はBCP対策としてDRをオプションにて提供しておりますが、『EDIプラットフォームサービス』ではオプションを追加する必要はなく、「遠隔、分散、並列」の環境にて、最上級のレジリエンスを標準性能として提供いたします。
概要
EDIアウトソーシングサービスは、企業間で発生する受発注、出荷、返品、請求、支払いなどのデータ交換をワンストップで提供します。国内で利用されている主要通信プロトコルや豊富な運用管理機能に加え、DRオプションを備えた高信頼性のEDIサービスです。次世代型EDIもあらたに設備投資することなく接続先を追加するだけでご利用いただけます。
対象のお客さま
幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいております!
業界VANでの採用を始め、製造、小売、流通・物流、金融・保険、エネルギーなどといった、さまざまな業界のお客様にご利用いただいております。
- 業務効率向上に!
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- 取引先のEDI仕様に合わせるのに負荷がかかる。
- 様々なデータの情報共有でSCMをより効率化したい。
- 設備負荷軽減に!
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- 相手先毎に必要な回線や設備の準備が大変である。
- 信頼性を確保した基盤が必要である。
- 運用負荷軽減に!
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- 運用要員の確保が難しい。
- お取引先からの問い合わせが多く、本業に集中できない。
利用シーン
EDIでこんなお悩みをお持ちではないですか?
特長
インテックが選ばれる理由
主な機能
機能一覧
サービス標準として、多くの通信プロトコルへの対応、振分・同報といった機能やデータ交換機能やデータフォーマット変換機能も実装しており、お客様の様々なご要望にお応えすることが可能です。
さらに、主要な基幹部分は全て二重化し、完全無停止(計画停止は除く)とすることで高信頼性・高パフォーマンスと運用負荷軽減を実現いたします。
また、アウトソーシング後のデータの集配信状況を確認するには、弊社のヘルプデスクへのお問合せやお客様に提供している運用管理ツールよりご確認いただけます。
運用管理機能
お客様にも運用管理ツールを開放しておりますので、お客様でもEDIの運用が可能です。
- ユーザ・業務毎にスケジュールの個別設定が可能なため、業務にあわせたデータ交換が可能です。
- 状況照会機能を使用することで、簡単にEDIデータの通信状況把握ができます。
運用窓口
お客様向けの窓口としてヘルプデスク、お取引先様向けの窓口としてコンタクトセンター(オプション)をご用意しております。
遠隔バックアップ/DR(オプション)/2拠点運用(オプション)
BCP対策として、ディザスタリカバリー(DR)オプションを利用することで、首都圏地区での災害発生時でも遠隔地サイトでの業務継続が可能です。
システムだけでなく運用SEも配置し(2拠点運用)、お問い合わせ等の対応も継続可能です。
導入フロー
最適なコストで、迅速な導入を実現します
様々なITインフラ導入支援の実績を持つインテックなら、インフラ基盤の構築など安定性やクオリティが求められるプロジェクトも、スピード重視のプロジェクトも、お客様のご要望に合わせた最適な環境を実現します。
- ※下記は最短期間(目安:接続先10以下)
- ※期間は接続先数、回線数、作業ボリューム等により変更有
オプション/サポートメニュー
オプションメニュー
基本機能に加え、以下の各種オプションもご用意しております。
- AnserDATAPORT®接続
- AnserDATAPORT®への接続サービスを提供いたします。
- EDIデータ保存
- 電子帳票システム(快速サーチャーGX)との連携により、送受信されているEDIデータを電子帳票システム(快速サーチャーGX)に保存できます。
- 製造業向け調達Web-EDI
- 日立製作所が提供する「TWX-21 Web-EDI Globalサービス」との連携により、取引先企業との調達業務に必要なWeb-EDIサービスを提供します。
- コンサルティング/アセスメント
- お客様のEDI/EAI/API環境構築等にあたってのコンサルティング/アセスメントを実施いたします。 サービス、オンプレ問わず様々なEDIシステムの構築の実績・ノウハウを通じて、お客様の課題に寄り添った支援をいたします。 実施範囲はお客様の要望に応じて調整させていただきます。
EDI2024年問題
既存のレガシーEDIが従来通り使用できなくなるいわゆるEDI2024年問題については、以下のコラムで詳しく説明しています。
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- 7年前、NTT東西から固定電話網IP化計画が発表され、遠距離通話料金の廃止・全国統一料金化が話題に。7年後、総務省にて移行について2次答申案がまとめられ、2024年1月~1年間でのIP網への移行予定となりました。今回はなぜ固定電話がIP化されるのかについてお話しします。
- インターネットEDIへの移行ロードマップとは
- INSネットのディジタル通信モードは、2024年1月に終了する予定です。それまでに、現行のEDIをインターネットEDIに移行するには、どのようなステップを踏めば良いのか、標準的なステップとして、5つのステップをご紹介します。
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インテック、首都圏と北陸でEDIの「2拠点運用サービス」を提供開始~運用SEの分散配置で、災害時でもお客さまの事業継続を可能に~
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「強靭なサプライチェーン構築」ホワイトペーパーのダウンロード
強靭なサプライチェーンの構築は、現代のビジネス環境において、事業継続性を確保し、競争力を維持・向上させるための不可欠な要素となっています。自然災害の増加やサイバー攻撃の脅威、さらには人手不足といった課題に直面する中、企業はサプライチェーンの強化を急ぐ必要があります。
本書を通じて、強靭なサプライチェーンを支えるITシステムの重要性と、その構築・運用における課題を明らかにし、システム及び業務停止リスクの回避および業務効率化を実現する方法を提案します。
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