医療機関のDX(医療DX)
こんなお悩みありませんか?
- 医療機関におけるDX(医療機関のDX)って何をすればいいの?
- 医療DXでどんなことができるようになるの?
その悩みインテックが解決します
電子カルテ中心からデータ中心へ
単なるITシステム導入ではなく、医療情報の利活用を実現するDX基盤を提供します。
蓄積したデータを情報資産へ
特定の診療部門だけでなく他部門での活用、経営観点や業務改善など、医療機関のニーズと優先順に合わせたDX推進を可能にします。
医療機関におけるDX(医療DX)とは
「DX(デジタルトランスフォーメーション)」とは、産業界の各企業が競争力維持/強化を行い、勝ち抜くためのアプローチです。
DXを医療機関に当てはめて考えると、
医療機関が直面している様々な課題や変化に対して、「データ」と「デジタル技術」を活用し、患者や社会からのニーズをもとに、診療/研究/医療機関運営を変革するとともに、
プロセス/組織文化/風土をも変革することで、「効果的かつ効率的な医療の提供」と「地域医療の質と継続性の確立」を実現する。
と言えます。単なるIT導入で終わるのではなく、継続的なアプローチとして取り組むべきテーマです。
インテックは、DXを実現するキーポイントである、 「データ」と「デジタル技術」活用を支えるソリューションを医療機関に提供します。
概要
電子カルテ中心からデータ中心へ
単なるITシステム導入ではなく、医療情報の利活用を実現するDX基盤が重要になります。
主な機能
DX基盤として
医療情報連携プラットフォームが実現していること
①データ活用
データをリアルタイム等使いたい形で使える (経産省「DX推進指標」より)
- 電子カルテと部門システムに分散している医療データをプラットフォーム上で統合
- 電子カルテ/部門システム間のメッセージをリアルタイムで取得、リアルタイムデータ活用が可能に
②スピード・アジリティ
環境変化に迅速に対応し、求められるデリバリースピードに対応できる (経産省「DX推進指標」より)
- プラットフォーム上に開発環境を搭載(機能開発をタイムリー かつ 比較的短時間で実現。機能追加にも柔軟に対応)
③全体最適
部門を超えてデータを活用し、価値創出を実現。システム間を連携させるなど全体最適で活用可能 (経産省「DX推進指標」より)
- SS-MIX2とのI/FやHL7 FHIRでの蓄積を標準でサポート
- HL7 FHIRはREST APIでのアクセスをサポート(スマホアプリや外部医療連携基盤との連携などに対応。RESTを使うことでベンダーフリーのアプリ開発が可能)
DX基盤の活用事例
DX基盤活用イメージ
まずは小さくてもDXの事例となるべきテーマ(1)に確実に取り組みつつ、組織風土改革などの時間がかかる
テーマ(2)を並行して着手することで、モチベーションを保ちながら組織一丸でDXに取り組めると考えます。
DX化に向けた定量指標をあらかじめ個別に設定しておくことで、ゴールへの到達度合いが可視化でき、進捗確認や効果把握を行うことができます。
- 例)プロセス改善件数○○件、DX人材○○人
削減コスト○○円、患者満足度○○% など
DX基盤として使い続けられるプラットフォーム
将来を見据えた医療情報連携プラットフォーム導入により 医療機関のDX(医療DX)を実現
プラットフォーム上に蓄積された機能や医療情報は、医療機関の機能資産/情報資産として電子カルテや部門システムの更改によらず使い続けることができます。
特定の診療部門だけでなく他部門での活用、経営観点や業務改善など経営/事務部門での活用など、医療機関のニーズと優先順に合わせたDXを可能にするプラットフォームです。
資料ダウンロード
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医療情報連携プラットフォーム『HL7 FHIR導入時の検討ポイント』
[本書の内容] 全14ページ
○厚生労働省標準規格として採択されたHL7 FHIR記述仕様で実現する電子カルテ情報共有サービス
○医療情報交換の次世代標準フレームワーク「HL7 FHIR」
○FHIR化における取り組み時の留意点
○活用、導入による医療機関のメリット
○インテックの提供する「医療情報連携プラットフォーム」
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