ダイバーシティ＆インクルージョン

こんなお悩みありませんか？

• D&I推進といっても何をすればよいのかわからない、他企業と相談したい
• 働き方改革を実現したい
• LGBT対応が急務だけど何から始めればよいのかわからない
• 子育て中の社員の支援はどうあるべきか

ダイバーシティーや健康経営、CSR（企業の社会的責任）などの問題を、DXの視点も交えて支援します。個々人がより働きやすく、かつ企業も持続的な発展をしていける職場環境を目指します。

ダイバーシティ＆インクルージョン推進

ニューノーマル時代における差し迫った経営課題の一つに「人材の確保と育成（継続的なキャリア形成）」があります。足元では「優れた専門職者の獲得と人材多様性への対策」が急がれるのと同時に「D&I（ダイバーシティ＆インクルージョン）」に対する経営姿勢が注目されています。
インテックはダイバーシティ＆インクルージョンを社内活動としてだけでなく、社外の複数企業、有識者、課題を抱く方々とともに取り組んでいます。私たちの考え、取り組みについてご関心いただける方は是非ご連絡ください。

私たちの考え- 経営課題として「働き方改革」に取り組む

ビジョン

「D&I推進における3つの軸」の元、多様性のある従業員同士が高いワークエンゲージメント状態で働くことで、最終的に企業価値を最大化させる

ダイバーシティ＆インクルージョン推進とは

「多様な働き方の実現により従業員のワークエンゲージメントの向上」を目指す企業と共に考え、各社の工夫や強みを持ち寄り、社会課題の解決に貢献する取り組みである

私たちの取り組み

D&Iコンソーシアム

2022年度より、多業種の企業様とともにD&I推進に向けて討議する場としてD&Iコンソーシアムを開設しております。現在22社の企業様とともにD&I推進における課題共有・検討を行っております。

目的

各社が抱える課題と事例共有、また、意見交換により、各社ともに新たな気づきを得て、各社の課題改革へ活かすこと。

背景

すべての企業の経営課題の一つである「人材の確保と育成（継続的なキャリア形成）」において、足元では「優れた専門職者の獲得と人材多様性への対策」が急がれるのと同時に「D&I（ダイバーシティ＆インクルージョン）」への経営姿勢を実現施策として示すことが求められているため。

取組方針

多様な考え方を共有し、個社では至ることができないアイデアを創出するために、全国各地・様々な業種・規模の企業様にご参加いただくため、距離や場所の制約を受けない形で運営するハイブリッド開催・オンライン開催にて運営しております。

D&Iコンソーシアムの構成

D&Iコンソーシアムは「講演と討議」、「テーマ別のコミュニティ・座談会」、それらから派生した「個別商談・協業企画」をもって構成しています。

D&Iコンソーシアム（2022年度）コンテンツのご紹介

講演と討議

※参加者規模

45人～65人（テーマによって変動）

講演テーマ

D&I先進企業による基調講演、女性と健康-ライフステージごとの健康管理、生理に伴う症状からみる女性の健康課題と企業ができる支援の提案、男性と健康 - 気づきにくい男性更年期、障がい者をテーマに社内外の就労課題解決に向けた取り組み、LGBTQの悩みと現実的な対応

育休復職支援コミュニティ

※参加者規模

7社（10名）期間：2022年10月～2023年7月

産育休・復職といったライフイベントをより安心して、円滑に過ごすために、当事者に対して本当に必要な支援は何か、また、企業として行うべきことは何か、当事者だけでなく、企業を構成する周辺環境（上司・同僚）も含めて討議を行いました。

関連するニュース