校務のクラウド化支援
こんなお悩みありませんか？
- 学校内でしか校務が実施できず、教職員の働き方改革が進んでいない
- 校務のクラウド化を検討してるが、セキュリティや運用面が不安
- 校務のクラウド化を検討してるが、導入期間や運用コストが気になる
- ネットワークやセキュリティに関する専門知識が不足している
- 教職員の長時間勤務が多い実態があり、教職員の業務負担を軽減させたい
その悩みインテックが解決します
学校指定の教員端末に対応
学校指定の教職員端末で、どこからでもインターネット経由で利用できる校務ネットワークを構築します。
文部科学省の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に対応
文部科学省の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に準拠したセキュリティ対策を行い、サービスをご提供いたします。
ゼロトラスト型のクラウド基盤
可用性、セキュリティを確保した安全な校務ネットワークをゼロトラスト型で実現します。
短期間で構築可能
クラウドサービスを利用して、短期間で校務ネットワークのクラウド化を実現します。
サービス型で提供
クラウド型WAFなど、必要なセキュリティ対策をサービス型で提供します。
大規模災害や停電時も安心
堅牢なデータセンター、バックアップ装備を備えたサービスで、大規模災害や停電時にもデータを守ります。
校務のクラウド化支援とは
教職員が、場所を限定せず、校務を遂行できるクラウド環境の導入サービスをご提供いたします。
概要
校務のクラウド化を支援するサービスとして、可用性、安全性に優れた環境で、校務支援関連システムを利用いただけるゼロトラスト型※1のID ／端末認証環境、クラウド基盤をご提供いたします。
社会環境の変化に対応でき、クラウド化により場所を選ばない働き方を支援（働き方改革）することで、先生が教育に打ち込める時間を増やし、教育の質の向上に貢献します。
- ※1ゼロトラスト型
従来の境界防御型セキュリティ（閉域とインターネットとの境界でのセキュリティ）ではなく、守るべきIT資産にアクセスするものすべてを信頼せずに、すべてのアクセスに対して認証・認可を行ってIT資産を脅威から守る、という新しいセキュリティの考え方
対象のお客さま
都道府県、市町村の教育委員会様、公立学校（小学校、中学校、高校など）
都道府県内、市町村内の公立学校の校務ネットワークを文部科学省の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に準拠したかたちでクラウド化することを検討中のお客様および支援事業者
利用シーン
学校が指定した端末で、学校外でも校務を行えるようにしたい
市町村内の公立小中学校の統合型校務支援システム、校務用ファイルサーバをクラウドで利用できるようにし、教職員が、学校外で、いつでも、どこからでもインターネット経由で校務データにアクセスし、校務を行うことができるようになります。
サービス構成
インテックの「ID認証サービス（認人）」「マネージド型クラウドサービス」「クラウド型WAF」で構成したネットワークと、統合型校務支援システム、クラウドストレージを組み合わせて、校務で必要となるシステムをクラウド上で利用できるようにするサービスです。
統合型校務支援システムのクラウドサービス型提供
マネージド型クラウドサービス（EINS/SPS Managed）上で統合型校務支援システムを稼働し、サービス型でご提供いたします。クラウド型WAFサービス等によりセキュリティを確保しながら、インターネット経由で統合型校務支援システムを安全に利用できます。
校務用クラウドストレージでファイルサーバをクラウド化
学校ごとや教育委員会でオンプレミス型、閉域網型で運用しているファイルサーバをクラウドストレージ化することで、インターネットを経由してどこからでも校務データにアクセスできます。必要なセキュリティ対策と端末認証により安全を確保し、バックアップやリソース管理の負担もクラウドサービスの利用により軽減されます。
ID認証サービスと端末証明書により教員端末を多要素認証
ＩＤ認証サービス（認人）と端末証明書により、学校が指定し、端末証明書を導入した教職員端末でのみ各サービスにアクセスできるよう、多要素認証での認証機能をご提供いたします。
出張先など学校外でも学校指定の端末を持ち出してインターネット経由で校務用のファイルにアクセスすることができ、また個人用のパソコンではアクセスすることができないなどのセキュリティを確保します。生徒が誤ってアクセスするような心配もありません。
オプション、その他のサービス
閉域網とインターネットからの利用、クラウドサービスを組み合わせた、ハイブリッドな構成もご提案可能です。
