マネージド型クラウドサービス（EINS/SPS Managed）

こんなお悩みありませんか？

• 重要な業務データを大規模災害から守りたい
• 基幹システムをクラウド化したいが信頼性の確保に不安がある
• 既存のオンプレミス環境を残しつつ、クラウドサービスを利用したい
• インフラ運用負荷軽減したい
• セキュリティが心配
• クラウド化したいがノウハウが無い

概要

専門スタッフがオーダーメイドで環境構築から運用まで対応するマネージド型クラウドサービス

マネージド型クラウドサービス（EINS/SPS Managed）は、インテックが長年のアウトソーシングサービス事業で培ってきた設計、構築、運用ノウハウを活かして提供するマネージド型クラウドサービスです。インテックが構成管理や運用管理を代行し、データセンターのハウジング環境と接続してハイブリッド構成が可能です。お客さまの各種業務システムや、インターネットビジネス用途のほか、インテックの24時間の運用管理サポートが必要なお客さまに適したサービスです。

利用シーン

稼働後も継続的に安定した運用ができるサービスを利用したい

マネージド型クラウドサービスなら、インテックの専門スタッフによるオーダーメイドでの環境構築を実現することができ、バックアップ含めた24時間365日の運用管理まで可能です。しかも99.99％のSLA（仮想サーバ稼働率保証）が設定されているので、安定性・信頼性の面でも高い評価をいただいています。

特長

お客様のご要望にお応えするフルアウトソーシング型サービス

豊富なサービスメニューとインテックのエンジニアの知見を組み合わせて、お客様の多様なご要望に対応する最適なITインフラを提供します。東京、大阪、富山の3サイトから、ご利用サイトを選択可能です。2017年から、東京・富山の2サイトには、VMware NSXを採用した新基盤も投入し、より柔軟なシステム構成が可能になりました。

多様なネットワーク構成が構築可能

セルフサービス型クラウドサービス（EINS/SPS SelfPortal）やクラウド型バックアップサービス（EINS/BRS）との接続はもちろん、お客様の既存WAN回線やデータセンターのハウジング環境､EINS/EDI-Hub NexなどのTISインテックグループの様々なサービスと安全に接続できます。東京・富山の2サイトはSDN技術を採用した基盤で、同一テナント内に複数セグメントの構成が可能です。

充実した監視サービスと運用サービス

インテック独自の監視ツールを利用して、サービス設備に対する監視はもちろん、お客様サーバのリソース利用状況やアプリケーション稼働状況のモニタリング、アラート自動通知を実施します。また30年以上におよぶITアウトソーシング提供ベンダとしてのノウハウを結集し、お客様ニーズに合わせた監視運用体制を提供します。

ネットワーク機器やNASなど豊富なオプション

ファイアウォール、ロードバランサ、SSLアクセラレータ、マネージドIPSといった豊富なネットワークサービス（オプション）を提供します。また、複数の仮想サーバから共有可能なディスク領域をNASとして提供するオプションも用意しており、利用開始後の追加も可能です。

主な機能

マネージド型クラウドサービスをご導入いただく際には、インテックのSEが設計・構築から運用までサポートします。豊富なサービスメニューからITインフラをトータルでお任せいただけます。

サービスメニュー

導入フロー

最適なコストで、迅速な導入を実現します

マネージド型クラウドサービス（EINS/SPS Managed）

初期費用

¥100,000～

月額費用

1VMあたり¥16,500～