医療機関連携(医療情報プラットフォームの活用事例)
医療機関連携
医療情報連携プラットフォームを用いることで、複数の医療機関の情報を統合して活用することが可能になります。患者情報の相互共有など医療現場での活用や、グループ全体での経営視点モニタリング/医療DX推進/事務作業効率化などの用途でご利用いただけます。
利用シーン
医療法人グループ内の連携ケース
課題
- 院内システムのベンダーが異なるため統合利用が困難
- 毎回本部に情報を集める手間がばかにならない
- 経営層からの病院経営指標の問い合わせ回答に時間がかかりすぎる
- グループ内で複数の医療機関に通院する患者情報をスムーズに共有したい
各医療機関の医療情報を、医療情報連携プラットフォーム上にフォーマットを合わせて統合配置しておくことで、手間なく臨機応変にグループ内全体の医療情報を活用することができます。
地域公的医療機関の経営統合/機能再編成ケース
課題
- 地域医療に取り組むための複数医療機関を対象とした情報基盤を作りたい
- 院内システムのベンダーが異なるため医療情報の統合利用が困難
- 患者情報の相互共有を実現し、機能再編の効果を高めたい
- レポート既読管理等、院内利用の為の機能は素早く対象医療機関に広げたい
(対象医療機関全体での医療DX)
対象医療機関それぞれに医療情報連携プラットフォームを導入し院内活用を促進。
同時に医療情報連携プラットフォーム同士を接続して地域医療経営の観点で情報活用を実現します。
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医療情報連携プラットフォーム『HL7 FHIR導入時の検討ポイント』
[本書の内容] 全14ページ
○厚生労働省標準規格として採択されたHL7 FHIR記述仕様で実現する電子カルテ情報共有サービス
○医療情報交換の次世代標準フレームワーク「HL7 FHIR」
○FHIR化における取り組み時の留意点
○活用、導入による医療機関のメリット
○インテックの提供する「医療情報連携プラットフォーム」
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