課題解決特化型IoTサービス

こんなお悩みありませんか?

  • IoTを進めていきたいと思うが、まず何から始めればよいかわからない
  • IoTのためにシステムを導入したいが、費用対効果がわからない
  • 自社に適合したIoTサービスが見つからない
  • 生産性向上のために対策を取りたいが、どこに課題があるのかわからない
  • 設備から取得できないデータを取りたい
  • IoTサービス導入後のサポートが不安

その悩みインテックが解決します

3つの標準テンプレート

お客様要望の多い3つのメニューを標準テンプレートとしてご用意しています。お客様課題をヒアリングし、ご提案いたします。

検証/スモールスタート

導入前の実証実験での検証や1台からのスモールスタートが可能であるため、コストを抑えて効果を確認することができます。

ご要望に合わせた対応

お客様課題をヒアリングし、環境に適したセンサーの選定や表示画面のカスタマイズなど、ご要望にあわせて対応いたします。

IoTで「気づき」を提供

生産数、作業進捗状況、設備稼働状況など、お客様ニーズに合わせて「見える化」を行ない、「気づき」につなげていきます。

タブレットでのデータ入力

タブレット端末等による簡単操作で作業状況等のデータを入力し、クラウドにデータを蓄積して「見える化」します。

導入後のカスタマイズ

お客様の環境変化などにより、新たな要望が出てきた場合でも、サービスのカスタマイズ等の対応が可能です。

"課題"を"価値"へ、現場データ活用が企業価値を創出します

IoTの導入活用検討にあたっては、自社内での段階的な取り組み、もしくはソフトウェアベンダーのパッケージ製品やハードウェアベンダーのデバイス製品といったような"モノ"の選択・導入をすることに留まり、根本的な解決まで至らないケースが多く見受けられます。
「課題解決特化型IoTサービス」では、お客様が抱える課題や実現したい目標をヒアリングしたうえで、保有するサービスパターンを組み合わせ、データ採取から可視化・データ活用方法まで最適なソリューションである"コト"を提供します。

概要

「IoTを導入したいけど何から始めればいいかわからない」、「課題はあるがまずは効果があるか試してみたい」、といったお客様のお声を多くいただきました。
そこで、インテックのIoTの導入実績からご要望の多かった"見える化"を標準テンプレートとして、「データ採取」「インフラ基盤」「可視化手法」を整備し、速やかに簡単に始められるIoTサービスを提供します。
また、お客様の課題や目標に沿って、最適な機能拡張を提案させていただくことも可能です。

特長

現場で採取したデータをリアルタイムで可視化

お客様からのご要望が多い、3つの"見える化"として、「作業工程進捗状況見える化」 、「生産数予実状況見える化」、「設備稼働状況見える化」を標準化してご用意しました。
お客様のご選択いただいた"見える化"に沿って、データ採取機器と可視化画面を提供させていただきます。

お客様の課題に合わせた機能拡張が可能

標準テンプレートの活用が進むと、よりお客様の課題に特化したデータ分析が必要になってきます。お客様のニーズに合わせて機能拡張が可能です。

機能拡張例

  • 1. センシング項目の追加
  • 2. 生産管理システムとの連携
  • 3. 当社の異常検知サービスとの連携

クラウド活用で費用を抑えたインフラ環境

データの蓄積やWebアプリの提供はクラウド上で行うため、初期費用を抑え、迅速なサービスの立ち上げが可能です。
また、IoTに最適なサーバレスサービスを活用しており、保守・運用費用も抑えることが可能です。

導入・ご提案事例のご紹介

これまでの本サービスにおける導入事例やご提案させていただいてきた事例をご紹介いたします。

事例1製品へのIoT機器の組み込み、データ転送&リモート保守

エンドユーザー先の製品の保守を行うために、製品のある現地訪問が必要でした。
製品にIoT機器を組み込み、製品のログデータをクラウドへ転送し、収集したデータをWeb画面から参照可能にすることで、遠隔地からの製品の点検が可能になりました。
また、製品の異常時には、IoT機器を介し、製造拠点の機器に乗り込んでリモート保守を行うことが可能になりました。

事例2生産の予定/実績データ転送・生産予実管理の可視化

生産の予定・実績の管理を行うために、生産管理画面を提供し、生産管理画面から生産管理者が予定データをクラウドへ入力、製造機器からは実績データを自動入力を実装しました。また、予定/実績データの可視化画面を用意し、現場に行かなくても、リアルタイムで生産の予定/実績をひと目で把握できるようになりました。

事例3設備と人と作業内容を紐づけて生産活動を見える化

生産性向上における課題を特定するために、作業現場にカメラを設置し、作業員の動きと設備の稼働状況をデータ化、そして、作業員の区画滞在時間のガントチャートを提供しました。また、作業員がタッチディスプレイから入力する作業内容と紐づけ、作業記録動画と併せて確認することで、過去に発生したイレギュラーな作業状況をさかのぼって確認できるようにしました。
これにより、製造現場のムリ・ムラ・ムダを見つけ、リードタイム短縮や作業時間の削減に貢献しました。

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