INTERVIEW
課題解決のために、
自分に何ができるか。
今、何をすべきか
藤山 忠Tadashi Fujiyama
- 経営学部経営学科卒|1992年入社
-
行政システム事業本部
公共ソリューションサービス部 エンジニア職
独自開発のシステムで、
自治体の業務改革を推進
日本が抱える課題をITで解決するために
日本が抱える課題を
ITで解決するために
今後の目標は?
“Time Limitation”
“時間には限りがある”ということを最近強く意識しています。やりたいこと・やるべきことはたくさんあるけれど、使える時間は限られている。だからこそ、その中で今自分が何をするか、しっかり取捨選択していく必要があります。
これから社会人になる若い皆さんにも、ぜひ意識してほしいし、20代のうちからこの意識があれば、必ず大きく成長できるはずです。
学生への
メッセージ
学生の皆さんに持っていてほしいのは、「適切な視点の高さ」。高すぎる視点で夢みたいなことだけを考えるのでもなく、低すぎる視点で明日の自分のことだけ考えるのでもなく、適切な視点で物事を見ることが大切ではないでしょうか。
そして、もう一つが「ディスカッションをする力」。曖昧さを許容する日本語では、ディスカッションができているようでできていません。言葉をしっかり定義した上で議論を交わす習慣を身につけておくと、社会に出たとき大きな強みになりますよ。
※所属およびインタビュー内容は撮影当時のものです。