INTERVIEW
5年後、10年後の世の中を描き、
新規事業を創る
安吉 貴幸Takayuki Yasuyoshi
- 工学部情報工学科卒|1996年入社
-
テクノロジー&マーケティング本部
新事業開発部 エンジニア職
グループ会社全体の
経営を考える立場に
未来につながる新規事業を
今後の目標は?
自分の業務が、5年後、10年後の社会を考えることなので、先を見据えて今やるべきことを考えるということを続けていきます。そして、新規事業を生み出し、一つの会社にできるくらいのものにして、それを自分が牽引できるくらいになれたらベストですね。
その際、事業領域をITだけに限らず、「ITも得意分野の一つ」くらいになってもよいのではないかと思っています。
学生への
メッセージ
私は中学高校では野球、大学ではアメフトに熱中していました。皆さんも学生時代に打ち込んだことがあれば、社会に出てもがんばれると思います。仕事に必要なのは、「情熱と思い入れ」。新規事業をつくる際にも、どれだけ自分が気持ちを込めて考えられるかが大事です。
知識や技術は、入社後に身につければ大丈夫。自分が熱く打ち込めるものを持っていて欲しいし、その気持ちのある方とぜひ一緒に仕事をしたいですね。新たな市場を創るマインドを持ち、社会へイノベーションを起こしたいと思っている方を待っています。
※所属およびインタビュー内容は撮影当時のものです。