はじまりは、わずか17名。
創業当時から「いつでも、どこでも、誰もが」自由にコンピュータの恩恵を受けられる「コンピュータ・ユーティリティ」の実現を目指しスタートしたインテック。1985年の通信の自由化の際には、次々と業界VANを立ち上げて時代を牽引。

いつの時代も、独立系SIerとして手段・手法にとらわれず、ビジョン・ミッションを大事にして挑戦し続けたから今があります。
単体の売上高1000億円を超え、3800人の従業員を抱える企業になりましたが、お客さまの要望が多様化、複雑化、高度化している中、あらゆる変化に柔軟に対応しながら果敢にチャレンジするベンチャー精神は今も健在です。

女性の就業率が高いことで有名な富山県。全国ランキングは常に上位であるため、富山生まれのインテックも「女性が働きやすい会社づくり」においては創業当時から当たり前のように取り組んできました。
日本の法律よりもずっと早く産休・育休制度を整えました。（産休育休制度は、最長３年間取得可能）もちろん、女性だけではありません。介護休業などさまざまな制度が充実。
現在では「従業員一人ひとりの『一歩踏み出す新たなアプローチ』」というキーワードを掲げ、多様な人材が自分らしさを最大限に発揮するための制度・インフラ整備、風土醸成にも尽力。プロジェクトマネージャーなどのスペシャリストも課長職と同等に扱われる「複線型人事」など、人事体制の制度も新しいチャレンジにも積極的です。