マルチワイヤレス実証環境

こんなお悩みありませんか?

  • ユーザー主導によるワイヤレス技術の検証環境を探している
  • ローカル5Gなどの複数のワイヤレス機器を試してみたい
  • 課題解決にワイヤレスを活用して業務に役立てたい

その悩みインテックが解決します

マルチワイヤレスの検証環境

事前に用意したマルチなワイヤレス機器を用いることで技術検証が可能

ワイヤレスを用いた業務課題の解決検証

ワイヤレスを使用するアプリ等を用いて業務課題解決の検証が可能

ローカル5G、プライベートLTE(sXGP)、Wi-Fi6など、さまざまなワイヤレス技術を実証できる環境です。

概要

マルチワイヤレス実証環境構築

マルチワイヤレス技術と遠隔の拠点を使い、インテックのワイヤレスDXソリューションやお客様との技術検証を実施するため、インテックの事業所にマルチワイヤレス実証環境を構築いたしました。

ローカル5G免許取得

2022年2月14日、インテック万葉スクエアは、総務省北陸総合通信局からSub-6(4.7GHz)、スタンドアロン(SA)構成※1でのローカル5G※2無線局免許状の交付を受け、免許取得しました。

  • ※1Sub-6スタンドアロン(SA)構成とは、ローカル5GではSub-6(4.7GHz)とミリ波帯(28GHz)の2つ周波数帯があり、Sub-6帯は遮蔽物にも強く通信範囲が広いという特性のため幅広いニーズに対応できるとされています。また、ローカル5Gの提供方式として、5G設備だけではなく4G LTEの設備も必要となるNSA(ノンスタンドアロン)構成と5G設備のみで提供できるSA構成があります。SA構成は2020年12月に実用免許制度化され、5G本来の性能を発揮できることから、今後はSA構成が主流になると考えられており、インテックではsub-6、SA構成を採用しています。
  • ※2ローカル 5G:企業や自治体が 5G によるプライベートネットワークを構築して利用できる通信環境。無線通信回線として利用可能で、運用するには無線局の免許を取得する必要があります。

取り組み事例

インテックでは、自治体他様々な業種の企業様や大学と実証実験を行っております。実証実験のご要望及びご興味を持たれましたら、下記お問合せまでご連絡ください。

事例1:
富山と神奈川にマルチワイヤレス技術の実証環境を整備
事例2:
災害時に被災現場の高精細映像をリアルタイムで伝送(実証実験)
事例3:
5Gを活用したeスポーツイベント開催に向けた検証
事例4:
多拠点運用に最適なC/U分離構成でインテックのローカル5G環境構築を支援
  • 富士通株式会社さまユースケースへリンクしています。
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ワイヤレスDXソリューション

「ワイヤレスDX」とは、インテックの広域仮想ネットワークサービスからマルチワイヤレス技術を用いて、ケーブルや端末、空間や場所などに制約のない環境を創出し、お客様の課題解決を支援するインテックの新しいソリューションの総称です。

ローカル5G、sXGP、LPWA、Wi-Fi6、キャリア5G/LTEなどのワイヤレス技術を用い、8つの分野においてソリューションやサービスを提供してまいります。

詳細はこちらをご覧ください。

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