FAソリューション

こんなお悩みありませんか?

  • 製品の品質を向上させたい。また、突然発生する不良原因を早期に特定し品質を安定させたい。
  • 原因がわからないが不良率が上昇傾向にある。
  • 旧式の製造装置を利用したままオンライン化を図りたい。
  • 製造装置を自動化し、生産能力を向上させたい。
  • 現場作業者の少人数化を図りたい。ライン停止時間短縮のため作業者へすぐに情報提供したい。

その悩みインテックが解決します

製造業向け異常検知導入サービスの活用

データの範囲チェックやしきい値チェックでは検知できない異常を検知し、原因と根拠のわかる異常検知結果を提供します。

要因推定を用いた課題解決ソリューションの活用

イベントの発生や結果と強い関連を持つ要因を探し、課題に対する施策や業務改善の手がかりを得ることができます。

IIoT レトロフィットサービスの活用

メーカサポートの停止や旧型から新型への移行が困難な設備のオンライン化を支援します。

IIoT 設備制御サービスの活用

多種多様な通信インターフェースの統合や一元管理により、装置の自動化を支えるデータ連携機能の構築を支援します。

モバイル用アンドンシステムの活用

作業者が保持するモバイル端末をアンドン表示器として利用しすることで作業者を支援をします。

お客さまの製造現場の課題をインテックのFAソリューションが解決します

製造業向け異常検知導入サービス

データ判定方法の特長

  • 正常状態からの遠さ(逸脱度)で異常を判定
  • 正常状態のみで学習可能
  • MT法よりも良い検知精度
  • 異常の原因と根拠がわかる
  • 他社にないアルゴリズムの採用で異常検知を高速で実現

原因と根拠のわかる出力

要因推定を用いた課題解決ソリューション

要因推定とは

イベントの発生(有無)あるいは結果(良/否)と強い関連を持つ共通の要因を探し出すことです。​
注目するイベントに影響する要因を把握することで、適切な施策の手掛かりを得ることができます。また、結果を左右する要因を把握することで、業務改善の手掛かりを得ることも可能です。

要因推定の適用例

要因推定による課題の解決例

手法 考え方
アソシエーション分析
  • 質的変数のみ

対象クラスのサンプルのみに頻出するアイテム(特徴量)を見つける。

決定木

対象クラスを予測するモデルを作り、特徴量が予測にどれくらい寄与しているかを重要度により判断する。

Elastic Net
(回帰)

対象クラスを予測する(回帰)モデルを作り、予測結果に対して特徴量がどれぐらい影響しているかを回帰係数により判断する。

製造業向けオンライン化支援

IIoTレトロフィットサービス

メーカサポートの停⽌・旧型式から新形式への移⾏が困難な装置を改造することなく、オンライン化や操作性を⾼めて、存続を可能に︕

事例

  • シグナルタワーをカメラで監視することで設備の稼働情報を収集(詳細はこちら
  • オンライン未対応設備をIoTで自動化(詳細はこちら

IIoT 設備制御サービス

半導体/液晶をはじめとする製造業での装置オンライン化の強い味⽅︕

あらゆる製造装置をオンライン化し、上位システムとのインターフェースを構築するソフトウェアパッケージです。シナリオ設定で、製造設備から直接データを収集するPOPツールとして利⽤することが可能です。

特⻑

  • シーケンス制御による装置のインライン化を実現し、作業の効率化、品質向上をサポート
  • PLCインターフェース、ソケット接続、HSMS、SECS通信、ファイルインターフェースを標準装備
  • 装置オンライン化により⼯場の⾃動化をサポートし、⽣産管理システムとの連携、MESシステムとの連携も可能
  • SEMI⾮対応装置を、容易に安価にSEMI標準装置へ、更にGEM準拠装置へアップグレード

モバイル用アンドンシステム

作業者が所持するモバイル端末の画面に、作業指示情報(異常、部品切れ等)を表示させて、作業支援を行います。
また、作業者の作業履歴を保存して、履歴の結果から業務改善を行います。

Q

作業漏れを防止できるため、作業品質向上。

C

作業履歴を分析して業務改善ができるため、無駄なコスト削減。

D

作業指示を即時に作業者へ伝達できるため、生産性の向上。

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