らくらく集金とは
給食費や教材費などの費用をまとめて口座振替を行う請求事務管理や、口座振替結果および現金徴収者の履歴を管理する入金事務管理、未納者に対する未収金事務管理などをご支援するシステムです。
徴収金管理業務における負荷軽減・業務効率化が図れます。また、公会計へのスムーズな移行が可能です。
こんなことでお悩みではありませんか?
学校費徴収における課題- 『給食費公会計化』に取り組みたい
- 現金集金による盗難・紛失の不安、集金後の管理の煩雑さを解消したい
- 学校での徴収管理の作業負担を軽減して働き方改革を実現したい
- 学校単位の契約が多く、自治体が全体状況を把握できない
- 保護者利便性のために取扱金融機関を増やしたいが管理が煩雑になる
- 現金で徴収せざるを得ないケースもあり、口振と現金徴収の二重管理となる
特長
学校徴収金(給食費・教材費・PTA会費など)管理業務の効率化を『安全に』、『早く』、『安く』実現します。
学校費徴収事務を効率的にできます
- 口座振替の事務負担を削減
- 学校費の徴収率向上
SaaS型サービスのため安く導入できます。
- システム保守・管理作業不要
- 導入コスト安価にサービス利用
開発が不要のため早くご利用できます。
- 短期間でのサービス利用
- 保護者の手間を削減
サービス利用により安全にできます。
- 現金の紛失や盗難の不安解消
- 重要な個人情報を安全に管理
導入のメリット
「らくらく集金」を利用することで、入金事務管理などを対応する各学校、お金を支払う保護者、 費用のとりまとめをする教育委員会などの教育機関などに、以下のメリットがあります。
学校
- 口座振替に係る、金融機関とのやり取りの軽減
- 未納者情報等の自治体への都度報告が不要
- 口振および現金の徴収情報を一元管理
保護者
- 子供に現金を持たせる不安の解消
- 口座振替により、振込にかかる手間を削減
- 取扱金融機関を増やすことで、新たな口座開設や資金移動が不要に
自治体
- 全学校の収納状況を把握できる
- 未納に対して、学校と連携した督促の体制整備が可能
- 『給食費公会計化』『働き方改革』の取り組みの第一歩として対応可
- 徴収金管理を巻き取ることで公会計化による教職員の働き方改革を実現
オプションについて
口座振替自動化機能
取扱金融機関との口座振替データの授受に関する作業負担を軽減できます- 学校毎の口座振替依頼データを集約し、金融機関毎にデータを振り分け
- 各金融機関から口座振替結果を受信し、学校毎に結果反映
※金融機関によって当オプションご提供の可否条件が異なるため、詳細はお問合せください。
保護者返金機能
学級閉鎖等が起きた場合、余剰分を保護者口座へ返金(振込)できます- 学校毎に返金費目の登録が可能
- 個人単位に返金金額の登録が可能
- 全銀協統一フォーマットによる口座振込依頼データを作成
再振替機能
当月処理で口座振替不能となった場合、次回請求での自動繰越できます- 金融機関毎に、未納分の口座振替依頼データを作成
- 未納分の口座振替依頼データは、未納となった口座振替日単位に作成
業者支払機能
納入業者の情報を登録し、指定の口座へ支払(振込)できます- 学校毎に支払費目の登録が可能
- 業者単位に支払金額の登録が可能
- 全銀協統一フォーマットによる口座振込依頼データを作成