住民税額シミュレーションシステム
こんなお悩みありませんか?
- <住民視点>個人住民税額がいくらになるか知りたい
- <住民視点>住民税申告書の書き方がわからない
- <職員視点>ふるさと納税の目安に関する問合せが多くて負担が大きい
- <職員視点>住民税申告受付会場の混雑を解消したい
- <職員視点>税務面で住民サービスの向上をアピールしたい
その悩みインテックが解決します

いつでも住民税額を試算
インターネットに繋がるパソコンやスマホがあれば時間や場所を問わず簡単に利用できます。

住民税申告書を簡単に作成
直観的に操作できる画面へ必要事項を入力するだけなので、誰でも簡単に住民税申告書を作成できます。

ふるさと納税限度額に対応
職員が試算しなくても住民が自分でふるさと納税限度額を試算できるため、問合せ対応の負担を軽減することができます。

会場へ行かずに申告完了
申告会場で長時間待たなくても、自宅で作成した住民税申告書を郵送等で自治体に送付すれば住民税申告できます。

手軽に住民サービス向上を実現
クラウドサービスのためソフトやハード機器の用意が不要です。短納期・低コストで簡単に住民サービス向上策を実現できます。
住民税額シミュレーションシステム体験サイト
実際にシステムをご体験いただけます!
概要
「住民税額シミュレーションシステム」とは、インターネットに接続するパソコンさえあれば、住民の皆さまが、ご家庭や職場から住民税の税額試算ができるシステムです。
自宅のプリンターから住民税申告書をプリントし、申告時にそのまま提出することもできます。
対象のお客さま
自治体様に住民向けサービスとして導入いただくシステムです。
利用シーン
こんな悩みをお持ちでありませんか?
- 住民からの税額の問い合わせにスピーディに回答できない。
- 電卓だけでは、毎年ある税法改正の複雑な計算に対応するのが大変。
- 毎年の申告受付時の混雑をなんとか解消したい。

本サービスご採用のポイント
本サービスをご採用いただいた自治体様に採用のポイントを伺いました。
- 住民サービスの向上
- 試算に必要なのはインターネットにつながるパソコンだけ。時間も場所も問わない。「市役所窓口にいけない、電話で問合せるにも日中は仕事で・・・」とお困りの方にはピッタリの住民サービスになっている。
- 市役所(区役所)窓口の混雑解消
- きれいな文字で所定の欄に印字された正確な住民税申告書を住民が持ってくるので、チェック作業が減り受付がスムーズに終わるようになった。
申告会場で住民が長時間待たされることが減り、職員は申告会場での業務負荷が軽減された。 - 税額問合せ対応の負荷軽減
- 市民は源泉徴収票などの資料を手元に用意し、そのとおり数値を入力するだけ。専門知識がなくても簡単に住民税申告書の作成ができるようになるので、問合せ数が減った。
- 職員の申請内容の確認にも利用
- 本システム以外で作成された(手書き)申告書の内容チェックに、あるいは電話や来庁者からの問合せを受けた場合にも利用でき、電卓で計算するよりも早く、確実に税額を試算することができるようになった。
特長
住民にとって
- インターネットに接続するパソコンさえあればだれでも、いつでも、個人住民税額の試算・申告書のプリントをすることができます。
- 税額の計算や申告書の記入方法を知らなくても申告書を作成することができます。
- 住民の方々がお手元にお持ちの給与や年金の源泉徴収票イメージで入力し、住民税額が簡単に試算できます。
- 2年度分の計算ができますので、前年度との比較が可能です。
自治体様にとって
- 現行の公式ウェブサイトからASPサーバにリンクを貼るだけです。
- ASPサービスなので、専用の機器やプログラムは必要ありません。
- ASPサービスなので、サーバの運用負荷(バックアップ、保守点検等)から開放されます。
- 毎年の税法改正に係る変更作業はすべて当社が行います。
- 申告書の様式は自治体様個別の様式に対応しますので、そのまま申告用に提出することができます。
サービス概要
本サービスはブラウザから入力された情報を試算結果に反映させるシステムとなっています。
住所・氏名(家族含む)・勤務先・電話番号などは、使用されるパソコンの中だけで申告書の表示用としてのみとりあつかいます。データとしてインターネットを介しASPサーバに送られることはありませんので個人情報漏えいの危険性はございません。

主な機能
- 基本機能
- 入力(所得要件、控除要件)、住民税の税額試算、税額確認、申告書の作成・出力
- その他機能
- 退職金に関する税額計算、住民税申告書のダウンロード