新聞社業務ソリューション
こんなお悩みありませんか?
- 広告の申込と原稿の管理が別々になってしまってる
- 広告掲載に関して、売上が上がってからでないと今月の売上の見通しが立たない
- 割付表が紙ベースのため、最新の割付の共有ができない
- プルーフの色があっていない
- 規格外の原稿が持ち込まれてしまい、意図通りの印刷ができない
- 改稿原稿が到着した際、どこが変わったのかチェックが大変
その悩みインテックが解決します
広告管理システムをご提案
申込から売上まで情報を一元管理、申込と原稿の紐づけも簡単。ブラウザベースのアプリケーションで割付など最新の情報を共有。
ハードプルーフ
編集、広告、印刷問わず多くのお客様での稼働実績がある紙ベースのプルーフシステム。ICCプロファイル準拠。
ソフトプルーフ
特に印刷工場での採用実績があるソフトプルーフシステム。プロファイルを切り替える事で瞬時に別の用紙への印刷シミュレーションも可能。ICCプロファイル準拠。
ソフトウェアRIP
Adobe社純正のRIPエンジン(Adobe PDF Print Engine)と変換エンジン(Normarizer)を搭載。主要広告制作ソフトウェアであるAdobe Illustrator/InDesignとの相性は抜群。
プリフライトソフトウェア
PDFもEPSもお客様入稿規定に沿った原稿かどうかをチェック。インキ濃度も併せてチェックすることで印刷事故の防止にも貢献。
SaiPicker
改稿前後の原稿の差異、色味の差異をチェック。EPSとPDF、PDFと二値TIFF画像、など異なった画像形式との間の差異も確認可能。
利用シーン
一日に制作される新聞は日刊紙だけで約5000万部。その新聞制作に欠かせないソリューションです。
主な機能
ソリューションを構成する各種システムをご紹介します。
広告関連ソリューション
広告管理システム
広告管理システムはこれまでの広告素材管理システムで提供してきた広告原稿、製品を管理する機能に加えて、広告業務情報の管理機能を備えた新聞社様向けトータル広告管理システムです。新聞社様の広告部門における業務全般をサポートできる本システムでは、システム内で管理している業務情報を利用して、営業支援機能も提供します。また、申込管理、素材管理、割付管理、会計管理の各管理機能の統合して管理することにより、高効率でミスの少ない業務ワークフローを実現することができます。さらに、申込管理、素材管理に連携する外部申込・入稿機能(オプション)を追加装備することにより、広告会社と新聞社間の業務フローを更に向上させることができます。2015年度日本新聞協会技術開発奨励賞受賞。
広告原稿プリフライトソフトウェア
新聞広告向けプリフライトチェックアプリケーションです。EPSはもちろんのこと、 PDF/X-1a,X-4のプリフライトチェックにも対応しています。タイトル、日付、フォントなど、お客さまの入稿規定に合わせたチェック項目の設定が可能です。さらに、インク濃度チェックオプションを採用することで、インク総量の確認ができ、これにより、広告原稿が指定したインク総量n%(最大インク濃度値)の範囲に収まっているかどうかのチェックくを行うことができます。 また、広告管理システムのオプションとしても使用することができ(サーバー版)、広告管理システムに広告原稿を入稿した際に自動でプリフライトチェックを行います。
画像照合ソフトウェア(SaiPicker)
画像の絵柄の違いは当然のこと、微妙な色の違いまで発見できる画像照合ツールです。改稿時、修正を依頼した箇所が修正されている事、修正を依頼していない箇所が元のままである事の確認に使用できます。また、出稿用PDFの確認ツールとして原稿EPSと出稿用PDFとの間でノセ・ヌキなど違いがないかの確認にもお使いいただけます。さらに検版ツールとして原稿画像が意図したとおりに二値化されているかどうかの確認と、二値化前後で色成分が変わっていないかどうかの確認を行うことができます。
Web-EDIシステム
Web-EDIシステムは営業担当者様がインターネットを経由して広告管理システムに広告申込入力と原稿入稿を行うシステムです。セキュリティを確保して、広告会社様からの広告申込入力、原稿入稿も可能です。
新聞制作ソリューション
ソフトウェアRIP
Adobe純正エンジン(Adobe PDF Print Engine (APPE))を搭載した高速・高品質なRIPシステムです。新聞印刷に特化しており、新聞社特有のサイズ単位(段/割/倍)に対応しています。1995年日本新聞協会技術開発奨励賞受賞。
ハードプルーフシステム
独自の高速・高精度プロファイル変換エンジンにより新聞印刷シミュレーションを実現したプルーフシステムです。複数のプリンタを制御可能で、それぞれ別のプロファイルを適用することができます。
ソフトプルーフシステム
紙もインクも不要、ディスプレイ上で印刷結果のシミュレーションができる環境にやさしいプルーフシステムです。ハードプルーフシステムと同じ独自の高速・高精度プロファイル変換エンジンを搭載しており、紙のプルーフとの差異を極限まで減らすことに成功しました。またプロファイルを切り替えることで、瞬時に別の用紙に印刷した場合のシミュレーションを行うことができます。2007年度日本新聞協会技術開発奨励賞「特別賞」受賞。
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