自動車OSSデータ検索システム
こんなお悩みありませんか?
- 共同利用化システムの保管期限(30ヵ月)を越えたデータはどうする。
- 紙の申請書と自動車OSSのデータがバラバラで管理していると探しにくい。
その悩みインテックが解決します
長期保管
安心のLGWAN-ASPサービスで長期に保管可能
一元管理
電子データ(OSSデータ)と紙の申請書を同一のシステムで管理
自動車OSSデータ検索システム
- 自動車税関係書類のペーパーレスを実現
- 共同利用化システムの保管期限後も安心
- サーバー不要!地方自治体向けLGWAN-ASP サービス
概要
自動車OSS事務を強力にサポートします。
「自動車OSSデータ検索システム」は、OSS都道府県税共同利用化システム(以下、共同利用化システム)が平成29年4月に本格稼働したことをきっかけに、OSS原本データの保管環境の整備に着目して開発しました。
共同利用化システムでの原本データ保管期限(30ヶ月)を超過したデータはそのままだと検索不能になります。保管期限内を含むすべてのデータをLGWAN接続ファシリティである当社データセンターで責任を持ってお預かりし、ASPサービスにより高速検索を可能にします。また、原本データの保管だけではなく、同データから、自動車税・自動車取得税申告書のイメージを生成・管理し、さまざまな項目で検索・表示することで、視認性の向上と柔軟な検索を実現しています。
- ※「自動車OSS」は正式名称「自動車保有関係手続のワンストップサービス」を指します。
- ※主な導入実績
東京都様、他
対象のお客さま
こんなことでお困りではありませんか?
- 共同利用化システムでは原本データを30ヶ月しか保管できない。保管期限を過ぎたらどうしたらよいか...
- 自庁のサーバやストレージに保管しても、いざという時に対象のデータ(車両)をすぐに探し出せない!
- 紙申告書のファイリングが手間だ!必要なときに紙を捲って探すのも面倒!OSSデータと一元管理したい!
主な機能
申告書イメージデータ検索・表示機能
- 原本データより生成した自動車税・自動車取得税申告書イメージで、高い視認性を実現
- 紙申告書のスキャンイメージデータも一元管理可能
※ スキャン作業は自庁内にスキャナ機を設置しお客さまご自身が行うか、委託へ委託するか選択できます。 - 紙申告書のスキャンイメージデータからOCR処理により税基幹システムへの連携データを提供可能
- 多くの導入実績を誇る、当社の超高速検索エンジンを搭載し、大量データの検索でもストレスフリー
- 多彩な検索項目で、対象を瞬時に絞込み可能
原本データ保管機能
- 共同利用化システムの保管期限(30ヶ月)の制約を受けず、原本データの長期保管が可能
- 原本データの検索、表示、ダウンロードにも対応
安全・安心の保守体制
- LGWAN-ASPサービスのため、自庁内への専用サーバ等機器導入は不要
- お客さまからお送りいただいたデータは当社データセンターで責任を持って保管
- 短期間、低コストで導入・運用可能
- 制度改正等による申告書様式変更にも通常保守内で対応
- 自庁導入形態も可能
動作環境
LGWAN-ASPに接続できる端末があればサービスの利用が可能です。
- 対応OS
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Windows 8.1、10
- ソフトウェア
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Google Chrome、Microsoft Edge(Chromium版)
- 利用可能時間
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24時間365日利用可能(但し、LGWANのメンテナンス時を除く)
その他
体験デモ環境をご用意しております。お気軽にお問い合わせください。
商品・サービスに関するお問い合わせ
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076-444-8030
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