APPEAL POINTS APPEAL POINTS

APPEAL POINTS

日本有数の独立系SIerだからこそ、

生まれる差別化。

働く場所としての
インテックの魅力を、
同じチームのベテランエンジニア
3名に聞いてみました。

北川 修

北川 修

Osamu Kitagawa

2008年 新卒入社

ネットワーク&
アウトソーシング事業本部
クラウド基盤システム部
基盤ビジネス推進課
主事

大学では情報系を専攻。独立系SIerであることと、人の雰囲気に魅力を感じ入社。

杉山 陽一

杉山 陽一

Yoichi Sugiyama

1992年 新卒入社

ネットワーク&
アウトソーシング事業本部
クラウド基盤システム部
部長

成長性に注目しIT業界を志望。独立系であるインテックを選ぶ。

川﨑 亮

川﨑 亮

Ryo Kawasaki

2003年 新卒入社

ネットワーク&
アウトソーシング事業本部
クラウド基盤システム部
基盤ビジネス推進課
ハイエンドスペシャリスト

大学は文学部。SEとしてキャリアを積むべくSIerを志望。自主独立のスタンスに魅力を感じ入社。

01
独立系SIerだからこその、
幅広い提案力
杉山:
皆、入社理由に独立系SIerであることをあげていますね。IT企業にもさまざまな企業があります。インテックは、どんな業界、企業ともフラットにお付き合いをさせていただくことができる。まさに独立系SIerであることのメリットですよね。お客さまにとってベストな製品やサービスを取り入れて組み立てることができる。そこは入社前に想定していた通りでした。
川崎:
最近は独立系SIerというカテゴライズはあまり聞かなくなりましたが、外部からの制約を受けない自主独立のスタンスでお客さまと向き合える点は、いまでもインテックの魅力の一つだと考えています。それはエンジニアとしても強く実感しています。
杉山:
そうですね。加えるなら、当社はコンサルから開発、サーバやクラウドの提供、それらを繋ぐネットワークの提供、そして運用まで、システムを稼働させるために必要なコンポーネントをトータルでお客さまにご提供できるという幅の広さが、他の独立系SIerとの差別化ポイントにもなっていると思います。
02
大きな裁量権から
生まれる数々の挑戦
杉山:
インテックの人たちって面倒見がいいですよね。これは四季報とかを見てもわからないし、実際に入社してみないと実感の湧かない部分ではありますが。人と人のつながりを大切にしようとしているというか。これが社風というか文化になっているんじゃないかと思います。
川崎:
同じことを感じていました。そういう職場のなかで自然とチャレンジができる環境が作られているのだと思います。ガツガツと攻める雰囲気はないんですが、意思さえあればきちんと話を聞いてもらえて、裁量権も与えてもらえる。
私も入社3年目の時、社内公募で手を挙げて希望の部門に異動した経験があります。当時担当している業務もあったんですが、上司にも理解いただいて新しいチャレンジを応援してもらえました。おかげでサーバ領域やオープンソースソフトウェアなどへの知見ができ、今の仕事にもつながっています。
北川:
扱ったことのない技術について、経験豊富なメンバーに色々と聞きにいった経験があります。その時も感じましたが、やっぱり聞きやすい雰囲気はあると思います。杉山部長に相談するのはトラブった時ですけど(笑)。それでも落ち着いてお話を聞いてもらえるので、とても安心感があります。
杉山:
北川が担当していた案件ではトラブルは少ない方でしたよ。とはいえトラブルはね、当然起きることはありますので、みんなで協力し合いながらどうトラブルを乗り越えていくか考えていければいいと思っています。
03
社会インフラを
支えているという自負
杉山:
大規模なITインフラを扱える、という点も魅力が大きいと思います。インテックのお客さまは歴史のある大きな企業が多く、お客さまが扱うビジネスの規模も非常に大きい。それを支えるITインフラも相応の規模になります。ITトラブルによるビジネスの停止は極力さけなくてはならず、高い可用性をもったインフラの提供が求められます。こうしたハイレベルなITインフラを構築、安定運用することでお客さまのビジネスを支えるところにやりがいがあると思います。
川崎:
そうですね。金融機関やエネルギー企業の活動を支えるITインフラを提供しているので、大きな責任とやりがいを感じます。
北川:
いま進めている物流企業向けのプライベートクラウドの案件も大規模なもので、ITインフラ全体で数億円の金額規模になります。数百台規模のサーバがグローバルな物流を支えており、そうした規模のインフラに携われることに責任と魅力を感じます。
杉山:
最近始まったプロジェクトは初期費用で約2億円、実施期間は1年を超えます。このクラスは大規模案件と言えますね。ボリュームゾーンで言えば、数千万円~1億円ほどの案件でしょうか。
04
強固な信頼も、豊富な実績も、
日々の顧客志向から生まれる
北川:
インテックには、さまざまな業種のお客さまがいらっしゃいます。金融・製造・流通・サービス・公共(インフラ)・通信と、多種多様。そんなお客さまからのあらゆるご要望に対応してきた実績があるので、社内にはそれがナレッジとして蓄積されています。セキュリティ重視の場合、予算重視の場合、スケジュール重視の場合など、お客さまのさまざまなお悩みに対し、導入実績を事例としてお見せしながらご説明できるのは、大きな利点ですね。
川崎:
お客さまの業界も幅広いですが、運用や開発部門との連携も含めて、扱える技術領域が広いことも魅力です。自社が提供しているクラウドサービスに加え、AWSやAzure、OracleCloudInfrastractureなど多様なサービス、各種メーカー、ベンダーの製品を幅広く扱っています。さまざまな技術要素を組み合わせたITインフラに関する多くのナレッジが社内に蓄積されています。こうしたナレッジにアクセスしながら、お客さまに向けて新しい提案を組み立てていける点は大きな特色と言えそうです。
05
メガクラウド、DXコンサル。
新領域への挑戦は続く
北川:
今後は、メガクラウドに本格的に着手したいと考えています。元々今の部門はプライベートクラウドやオンプレミスでのIT基盤を生業にしていた部門なのですが、これからはメガクラウドも含めてお客さまのニーズに合うベストなITを提供していく必要があります。お客さまに対してITインフラの方針をコンサルティングできるエンジニアになれればと考えています。
川崎:
お客さまとの長期的なお付き合いの中で、エンジニアとしての経験を積んできました。お客さま目線ということを大事にしながらプリセールスにも対応範囲を広げてきました。今後はさらに踏み込んで、DX領域へのコンサルティングや新サービスの企画、開発を通してお客さまのIT戦略実現に貢献していきたいと思っています。
杉山:
2人の展望も、さまざまな経験や挑戦から成果を生んできたからこそですよね。そうした日々からしか、成長は生まれません。もちろん、お客さまの満足度の向上は必須ですが、我々のできることが増えれば、さらにお客さまに提供できる価値が上がる。挑戦を止めることはないでしょうね。