とことんお客さま志向のインテック。もっと言えば、お客さまのお客さま、その先の社会のことまで考えに考えぬくのが、私たちのポリシー。「こんな世の中になったらいいな」を実現した例に、あの通信カラオケのシステムも。若いみなさんは想像できないかもしれませんが、以前は1枚ずつ曲の入ったディスクを出し入れするシステムだったんですよ。自分で言うのもなんですが、業界に革命をおこした画期的な方式を開発しました。
あなたはどんなモノサシで企業をみていますか。
人気企業のランキングや友人、親の言葉に影響を受けることもあると思います。
インテックで働く先輩社員もおなじように紆余曲折のプロセスを経てきました。
でも働くのはじぶん。じぶんの人生を決めるのはじぶん。
じぶんがハッピーになるための選択は、じぶんで決めよう。
インテックがいい会社か、そうじゃないか。
みなさんにはどう見えるでしょうか。
いいところも、イマイチ?と思われるところも、ぜんぶふくめて、インテック。
だから、今日は、いろんなインテックを、
ざっくばらんに紹介したいと思います。
インド人を回す…?! そう、正解は「ハンドルを回す」です。これまで、手書きで記入した文字を自動的に認識しデータ化することは難しいことでした。ハンド人、インドル…と言った意味不明な結果が出ることも!ところが、当社の先端技術研究所が新たに開発したOCR技術では、画像処理技術にディープラーニングをはじめとする機械学習技術を取り入れ、手書きカタカナ文字やくせ字、繋がって書かれた文字も認識が可能に!どんな極端なくせ字でも「問題ないよ」とほほえんでくれるなんとも寛容なAIです。
東京オリンピックが開催された1964年に創業し、約半世紀を超えました。イマドキのイケイケな会社ではありません。かといって、お堅いガチガチの会社でもなく、怖い上司がいるゴリゴリの会社でもありません。仕事にはタフさを求められますが、社風は超がつくほどマイルド。今のご時世、どんな会社に勤めても山あり谷ありの仕事人生。社風くらいは穏やかな方が、仕事とスキルアップに集中できそうな気がするのですが、あなたはどう思いますか。
「B型の割合が異常に多いって噂を聞いたことがあります」と語るのは20代女性社員。本当のところはよくわかりませんが、豊かな発想と独創的なアイデアで活躍する人が多いことは確かかも。
「上司に飲み会に連れて行かれるのが嫌だったんですけど、そこで知り合った人のおかげで、ある仕事がうまくいったんです」「入社当時、打ち合わせで目の前に座っていた方は、会社を辞められたのですが、その後独立されて。20数年たった今でも一緒に仕事をしているんです」「約30数年前、お客さまだった人が、今ではすっかり大親友に」人とつながる。絆を育む。100人いれば100のエピソードがあります。
「プログラムを見せて!」「ここ、大丈夫?」と、具体的な細部まで気にする上司のまぁ多いこと。現場が大好きだからこそ、現場の困ったことには、じっくり耳を傾けます。無茶ぶりしっぱなしなんてもってのほか。何かあればすぐさま現場に助けにきてれる、インテックの大黒柱です。
世代を超えた交流が多く、風通しの良い会社です。社員が自主的に企画・運営している社員親睦団体「計和会」では、文化系のサークル活動や社員同士の旅行、テニスなどのスポーツ大会など多くのイベントを開催しています。最近は、eスポーツ大会が恒例となっており、役員と若手社員の対戦も。下剋上は当たり前!忖度なしで白熱しています。
所属部門やキャリアを超えて社員同士が教えあう風土があるのもインテックの特徴のひとつ。たとえば、Intec Knowledge Sharing(通称IKS)という品質、生産性、技術力の向上に資するナレッジを全社で共有する大会では、部所や立場、事業拠点などの境を超えて、様々な知識と個性を持った社員が発表し合います。社員間学習プログラムも定期的に実施するなど、社員同士がお互いに教え合う文化がインテックの特徴である”和”を生み出しています。
2016年4月1日に施行された「女性活躍推進法」。その中で、厚生労働大臣から女性の活躍推進に関する取り組みが優れている企業に与えられる認定マーク「えるぼし」。インテックは、2017年5月16日、最高位である3段階目の認定を取得しました。今後も、更なるダイバーシティの推進を図っていきます。
働く場所(出社or在宅勤務)を自由に選択したり、時間の使い方を自分で決められる制度もあります。たとえば、フレックスタイム制度。1日の勤務時間を自分好みにアレンジして、2時間だけ仕事をした後、ジムに行ったり、習い事に行ったり、小旅行へ行ったりなどなど。自分のライフスタイルに合わせて働き方を自由に選択できるんです。この制度を活用して、育児と仕事を両立する働き方をしている先輩社員も。あなたならどんな働き方をデザインしますか?