古いものと、新しいもの。IT企業の合理性と、人を大切にする人間らしさ。
半世紀つないできた伝統と、未来に向かう開拓精神。
地方の価値観と、都会の価値観。
相反するいろいろなものが、共存するミックスカルチャーな会社、
株式会社インテックです。
1964年創業の総合ICT企業です。
未知に挑む半世紀を
生きてきました。
1967年 プログラミング風景
1964年インテック創業当時
はじまりは、わずか17名。創業当時から、いつでも、どこでも、誰もが自由にコンピュータの恩恵を受けられる「コンピュータ・ユーティリティ社会の実現」を目指してきました。国内初の不特定多数向けのVAN(*)サービス事業者となり、通信事業の自由化を推進。近年は、DXの推進にも注力し、「DX×地域」の一環として、自治体向けIoTプラットフォームを開発。さらに、スマート家電の操作が可能になる家電管理アプリ「家電手帳」をリリースするなど、多様なシーズやニーズを取り込み、幅広い分野のDXをリードしています。
VANとは
データ通信サービスの一種で、単なる信号伝送だけではなく、パケット交換や電子メール、コード変換、プロトコル変換、EDIデータのフォーマット変換などの付加機能を併せて提供する回線ネットワーク・サービスのこと。日本ではそれまで電気通信事業は電電公社の独占とされ、一般の電話回線をデータ通信に使うことは禁じられていたが、1971/1982年の公衆電気通信法の改正を経て通信回線の開放が順次進められ、届出業者によるVANサービスが行われるようになった。
About
“Total ICT Service Company”
通信サービス業界
メーカー
ソフトウェア業界
コンサルティング業界
情報処理業界
EC(電子商取引)サイト、検索サイト
開発・販売
インテグレーション
アウトソーシング
(BPO)
総合ICTサービス
「総合ICTサービス」企業とは、お客さまのICTを構成するあらゆる要素を統合し、その全体に責任を持って提供する事業者のこと。要素のいくつかだけを提供するのではなく、自ら開発し、足りない要素は他社から調達、または共同開発し、最終的に各要素を統合してお客さまに提供します。その際にもっとも重要なことは、お客さまのニーズとのマッチング、さらにはお客さまの想像を超えた提案を行うことです。メーカー系やユーザー系のように技術の制約を受けない独立系のインテックは、お客さまにとって最適な要素選択・統合を実現します。
特定の業界・業種にしばられません。
社会に広がる
次のあたりまえを育てたい。
インテックは、公共、医療、金融、製造、流通、サービスなど、様々な業界の企業にITソリューション・サービスを提案しています。業界・業種の垣根を超えて事業を展開しているのは、技術やソリューションをミックスすることで、新たなイノベーションを生み出すことができると考えているからです。こんな未来を、こんな社会をつくりたいという夢がたくさんあります。今後もマーケット分析力、ビジネス創造力を駆使し、最先端の技術力であらゆるパートナーと協力しながら、お客さま、社会に最適なICTのあり方を提案し、社会に広がる次のあたりまえを育てていきます。
セグメント別売上構成比(2021年3月期)
机に向かうよりも、
人と社会に向き合うプロになろう。
「もっと人との関わりが少ない仕事だと思っていました」という社員がいます。確かにイメージとギャップがあるかもしれません。机にかじりついて、黙々と仕事をするイメージを持っている方も多いようですが、実は違う。いろんな人に会う。いろんな人を巻き込み、協力してもらう。お客さまともじっくり付き合う。10年、20年のお付き合いはよくあること。
お客さまと協力し、その先の社会のために貢献する仕事です。事業を生み出す人になるもよし。プロジェクトマネージャーや、業務のスペシャリストになるもよし。それぞれの強みを生かして、人と社会に向き合うプロになってください。
戦略ドメイン
- フロンティア市場創造
ビジネス - 創造的破壊による
爆発的な成長を牽引
- ITオファリング
サービス - 先行投資型ビジネスとして
利益の主軸
先進技術
- ビジネスファンクション
サービス - グループの特長として
認知され成長を牽引
- ストラテジック
パートナーシップビジネス - 収益基盤と技術・
ノウハウ基盤を両立
求める人物像はひとつじゃない。
さまざまな個性に出会いたい。
幅広い分野で多様なITソリューション・サービスを展開している会社です。求める人材を一つの型にくくるのは難しい。たとえば、お客さまの現場に入り込み、ニーズを拾いながら、新しいプロジェクトを立ち上げることが得意な人。人見知りだけどプログラムを書くのが大得意で、現場を支えてくれる人。20代で億単位のプロジェクト責任者になって奮闘する人。
ピンチの時もそうじゃない時も、安定して高いレベルで仕事をこなす着実で誠実な人。40代、50代とキャリアを重ねても、挑戦三昧の好奇心旺盛な人。いろんな人がいてもいい。一人ひとりの個性は、いつかインテックの幅になり、深さになる。だからこそ、その人の得意なこと・強みを生かすことにこだわっているのです。採用活動において対話の時間を大事にしている理由も、ここにあります。