インテックは11月16日、富山県立大学で開催された「科学へジャンプ・イン・北陸 2025」に参加しました。
視覚に障がいのある子どもたちにとって、図形や科学の学びは“触れない・見えない”という理由で困難を伴います。「科学へジャンプ」は、そんな子どもたちが科学の楽しさに触れるためのイベントです。インテックは、7月に開催された全国版サマーキャンプ
に続き、創業の地・富山での地域イベントにも協賛企業として参加しました。また、今年度は先端技術研究所に所属する視覚障がい社員が副実行委員長を務め、イベントとインテックをつなぐ役割を担いました。
ワークショップでは、インテックが2023年に特許出願した点字触覚デバイスによる図形提示技術を活用した教材を提供しました。触れた位置の情報を音声と画面で伝えるこの技術は、国内でも数少ない“触って学ぶ STEM教材”として高い独自性を持っています。
子どもたちは点字ディスプレイの上を指でなぞりながら、触るたびに内容がつながっていく体験に驚きや笑顔を見せていました。保護者からは「こうした場をもっと増やしてほしい」「家庭学習に活かせる教材を検討してほしい」といった要望の声が寄せられ、インテックへの期待の高さを感じることができました。
今回の科学へジャンプ・イン・北陸2025は、視覚に障がいのある子どもたちが“触って学ぶ”新しい世界に出合う一日となりました。
インテックは今後も、技術と人の力を活かして、子どもたちの学びの可能性を広げ、地域社会とともに未来をつくる取り組みを続けていきます。
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