CEATECでインテックと北陸電力との協業内容が紹介されました

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公開日:2025.11.19

2025年10月14日~17日に千葉・幕張メッセで開催された「CEATEC 2025」にて、インテックと北陸電力の協業内容が紹介されました。

CEATEC 2025は「Innovation for All」をテーマに、経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指す展示会です。会場では、「暮らしのDXパビリオン」「海洋デジタル社会パビリオン」「地方創生2.0パビリオン」「AXパーク」など、幅広いジャンルの展示が行われ、4日間で98,884名が来場し、大盛況となりました。

この中の暮らしのDXパビリオン内で、インテックが開発するUCHITASクラウドHEMSサービスと北陸電力との協業による「エネルギーリソースアグリゲーション」の取り組みが、ECHONET LiteのWeb API活用事例として紹介されました。

この取り組みでは、インテックと北陸電力で共同開発したDR制御システムと、インテックのクラウドHEMSサービスを使って、蓄電池や電気自動車などの分散エネルギーを遠隔コントロールすることができます。また、ECHONET LiteのWeb APIのガイドラインに対応しており、さまざまな制御システムとの連携が可能で、さらに、異なるメーカーの分散エネルギーリソースでもデータ取得や機器制御を実現しています。

インテックは、今後もエネルギー・リソース・アグリゲーションを推進し、カーボンニュートラルの実現や地域経済の発展に貢献してまいります。

■この取り組みで実際に提供しているサービスはこちらです。

https://www.rikuden.co.jp/campaign/eco-shift-change/index.html新しいタブで開きます
  • ECHONET Lite(エコーネットライト)は、家庭やビルなどの機器をネットワーク化し、相互に連携・制御するための通信規格です。特に家電や住宅設備機器のIoT化を推進するために広く利用されています。
ECHONET LiteのWeb APIの活用事例

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記事に関するお問い合わせ

株式会社インテック ビジネスイノベーション事業本部 ビジネスイノベーション部
E-mail : cloudhems_support@intec.co.jp

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