「国際モダンホスピタルショウ2025」に出展しました

インテックは、2025年7月16日～18日に東京ビッグサイトで開催された「国際モダンホスピタルショウ2025」のインターシステムズジャパン株式会社ブース内の2コーナーに出展しました。

一般社団法人日本病院会と一般社団法人日本経営協会が主催する本展示会は、1974年の第１回開催以来、日本の医療福祉分野の発展に寄与してきました。展示会の目的は、病院をはじめとする保健・医療・福祉分野の質の向上と充実に役立つ機器やサービスの紹介です。医療現場の効率化、安全性向上、患者サービス向上に貢献する多種多様なソリューションが展示されます。インテックは、「医療情報連携プラットフォーム」の紹介やデモ展示を行いました。

「医療情報連携プラットフォーム」は、インターシステムズジャパンの「InterSystems IRIS for Health」を利用して構築するため、同ブースの関連ソリューションとして出展しました。インテック以外にも関連ソリューションを提供する4社の展示があり、それらを一度に見ることができるブースとして、大変盛況でした。

インテックのコーナーには開催3日間で200名を超えるお客さまが来訪され、インテックメンバーがソリューションや事例の紹介をする一方で、お客さまからは現状の課題に関する相談などが寄せられ、活発なコミュニケーションを行うことができました。今年はスマートホスピタルや電子カルテ情報共有サービスなどに関する質問や相談が多く、医療DXに対する関心の高さがうかがえました。

また、同ブースのプレゼンテーションコーナーでは、「医療情報活用の最新事例ご紹介」と題してプレゼンテーションも行い、多くの方にお聞きいただきました。

※プレゼンテーションを収録した動画はこちらからご覧ください

インテックは、今後も医療機関の課題解決をIT技術で支援し、質の高い医療をより多くの方々にご提供できる仕組みづくりに尽力していきます。

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