「第114回日本病理学会総会」に出展しました

インテックは、2025年4月17日～19日に仙台国際センターで開催された「第114回日本病理学会総会」に出展しました。

本学会では全国から病理部門の医師や技師が参加し、講演やシンポジウム、ワークショップが行われます。併設された展示会場には、協賛企業による病理に関連する製品やソリューションを紹介するブースが設営され、当社ブースでは病理・細胞診検査業務支援システム「EXpath」を紹介しました。

「EXpath」に興味をお持ちの医療機関の方々だけでなく、すでにご利用いただいている医療機関の方々にも多く訪問いただきました。

また、会期中に病理ガラス標本（プレパラート）を専用スキャナで撮影してデジタル化し、モニター上で診断を行う“デジタルパソロジー”の事例に関するプレスリリース^※1を行ったことから、その内容に関するデモ展示にも大きな反響をいただきました。

インテックは、今後も医療機関の課題解決をIT技術で支援し、質の高い医療をより多くの人にご提供できる仕組みづくりに尽力していきます。

• ※1インテック、富山県立中央病院で 病理・細胞診検査業務支援システム「EXpath」と周辺機器を連携し、 デジタルパソロジー運用開始を支援

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