インテックは、2025年1月29日~31日に東京ビッグサイトで開催された「ENEX2025 第49回地球環境とエネルギーの調和展」に出展しました。「ENEX2025」は、省エネや脱炭素技術に関する展示会で、カーボンニュートラルやエネルギーマネジメントを推進するための最先端の技術、製品が展示されました。
展示会では、エコーネットコンソーシアムと神奈川工科大学の共催ブース内において、当社のスマートホームアプリ「UCHITAS Connect(ウチタスコネクト)」を使って、各家庭の家電や住宅設備を集約して管理することができる「事業者向けクラウドHEMSサービス」を中心に、北陸電力の協力を得て開発したエネルギーリソースアグリゲーションの管理システムを展示しました。
開催期間中、200名を超えるエネルギー関連業界の担当者の方に案内することができ、特に「UCHITAS Connect」については、専用のハードウェアを使わないユニークなアプローチという点で多くの反響をいただきました。

また、会場内で開催された講演やパネルディスカッションにも参加し、「信頼設計が切り開くサーバーフィジカルシステムの未来:アグリゲーションと次世代スマートメーター」というテーマで、当社専務執行役員 飯沼正満とビジネスイノベーション部長 村田澄彦が登壇し、経済産業省や研究機関、業界団体、学識経験者の方々と広く意見交換をしました。
インテックは、今後も持続可能な地球環境づくりに向けて脱炭素化の推進に貢献するため、エネルギーリソースアグリゲーションを実現する取り組みを拡充していく予定です。

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