この行事は夏休み期間の小学生の皆さんにコンピュータとプログラミングに親しんでもらうことを目的として、インテックの地域貢献・社会貢献の取り組みとして実施したものです。2日間で小学1年生〜6年生の計24名が、教育用の小型ドローンを飛ばすプログラミングを学びました。


会場のスカイホールには、実際のドローン競技で用いられる本格的なコースアイテムが色とりどりに並び、参加者はプログラムの3つの基本構造「順次処理」「繰り返し」「条件分岐」の考え方を当社スタッフから教わりながら、コースの攻略に挑みました。


なかでも、タワー111をモチーフとした高層ビルアイテムを周回してから指定位置に着陸する「繰り返し」のコース課題は、見た目の簡単さとは裏腹にドローンからの吹き返し風の影響を受けるため難易度が高く、参加者は、なぜうまくいかなかったのか、どうプログラミングしたら解決できるかを創意工夫し、グループ内で教え合いながら何度もチャレンジし、無事着陸に成功した時は大きな歓声が上がりました。

インテックは、今後も子供たちの学びと成長をサポートするプログラミングイベントを開催していく予定です。

