iQiとは
iQi(INTEC Quality Improvement)は、品質改善を意味するインテック独自の用語です。お客さま満足度の向上およびお客さまの業容・業績拡大のため、インテックが提供するサービス品質を継続的に見直し、品質のさらなる向上を目指すiQi活動を実施しています。
お客さま第一の考え方や継続的な品質改善を「あたりまえの体質」として、高品質なサービスを提供しています。
iQi活動の全体像
特徴
次のような活動を通じてインテック全体での品質強化を図ります。
- 1. お客さまへの提案時のレビューとリスクマネジメントの徹底
- 経営的課題や技術的課題を早期に明確にするためにリスク評価とレビューの標準的なプロセスを定め、運用を徹底しています。
リスクレベルの高いプロジェクトは、そのレベルに応じた責任者を設定のうえ全社に明示し、緊張感と責任意識の高揚を図っています。
- 2. 標準化の推進と生産・運用環境の強化
- 業務プロセス標準であるIP3に基づいて開発、保守、運用業務を遂行するとともに、日々業務の改善に努めています。また、支援ツールや生産・運用環境を強化し、品質・生産性の向上に取り組んでいます。
- 3. クレーム管理の徹底
- お客さまからのクレーム/要望に対しては、迅速かつ真摯に対応するように徹底を図り、さらにそれをサポートする組織的な仕組みを整備し、継続的に改善しています。
- 4. iQiチーム活動による現場改善
- 現場で少人数チームを編成し、技術、品質、セキュリティ、効率など日常のさまざまな課題の議論を通じ、社員の自発性や創意工夫を創出し、一人ひとりのもつ知識や情報を共有し、技術の向上、品質・生産性の向上、業務の効率化などの効果を追求します。
PDCAサイクルを回し、継続的な改善を行う