IoT向け共通プラットフォーム

概要

IoT向け共通プラットフォームとは

IoT向け共通プラットフォームとは、社会システムに代表される今後のICTシステムに必要となる、人・物・環境に関する膨大なデータを受付け、これらのデータからリアルタイムに外部世界の状態を検知し、状態に応じて必要とされる処理を実行できるサービスAPIを提供するPaaSです。IoTに必要なデータの収集、蓄積、分析、可視化の機能を提供するだけでなく、オープンデータ等の周辺情報もデータセットとして提供します。本データセットはより多面的な分析を実現することを目的としており、本サービスはIoT機能とデータセットを日本で初めて統合的に利用できるIoTサービスプラットフォームです。

利用シーン

リモート機器の稼働管理・予防保全

お客さまに納品した機械が生成するログ情報を収集し、機械の稼働状況、部品の交換時期判定、故障発生可能性の検知等ができるようになります。

メガソーラ向けストリング監視

メガソーラ施設で毎秒毎分ごとに計測した電流値をはじめとする大量のデータを常時監視することで、電線の盗難など設備の異常を検出することができるようになります。

主な機能

データ収集と蓄積

APIを利用することで簡単にデータを集めることができます。また、大量センサーおよびスマートデバイスからの通信を処理できる軽量プロトコルMQTTにも対応しています。

リアルタイムのデータ処理

本プラットフォームでは収集しているデータに対してリアルタイムに処理を実行する事が可能です。例えば、複数のセンサから収集したバラバラのデータに相関が存在するかを即時に検出したり、スマートフォンのライフログが過去データのパターンと類似しているかを判断することができます。

蓄積データの可視化や配信

収集・蓄積したデータはプラットフォームの管理画面よりグラフ化したり、データ配信用のAPIを利用して別のアプリケーションに連携することができます。また、プラットフォームには天候や感染症などのオープンデータが格納されており、利用者は専用のデータ配信APIからこれらのデータを扱うことができます。

デバイスの制御

プラットフォームに接続されたゲートウェイなどのデバイスを遠隔制御することができます。世界各地に点在するゲートウェイに対してのファームウェアのアップデート作業をプラットフォーム上から簡単に行うことが可能です。